先ほどから行われているパウエルFRB議長の講演を受けて、為替市場はドル売りの動きが優勢となっており、ポンドドルも1.21ドル台後半に買い戻されている。本日は一時1.20ドル台まで下落する場面も見られていた。本日の21日線が1.2195ドル付近に来ているが、その水準は強い上値抵抗となっている模様。 前日発表の英消費者物価指数(CPI)はインフレの粘着性を示した。少なくともインフレ鈍化を確信できる内容ではない。しかし、英中銀は次回の金融政策委員会(MPC)で利上げを見送るとの見方が根強い。英CPIは6.7%で推移しているものの、利上げサイクルを再開するほどの材料ではないという。サービス価格は依然としてピークを下回り、英中銀の予測を下回っている。それは英中銀に利上げを躊躇させる可能性があるとしている。 GBP/USD 1.2170 GBP/JPY 182.35 EUR/GBP 0.8701 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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