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始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2023/12 493.50 496.75 489.50 490.00 - 3.25
2024/03 508.75 511.75 504.00 505.00 - 3.50
2024/05 516.75 519.50 511.75 512.75 - 3.75
単位:枚 推定出来高 前日出来高 前日取組高(前々日比)
先物 181,917 216,274 1,359,085 (+ 1,889)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から
電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っ
ていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後
4時の数字です。
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*米農務省(USDA)発表の週間純輸出検証高(10月12日までの週)
コーン:43万4471トン(前週改定値:80万4418トン)
小 麦:35万4771トン(前週改定値:30万6063トン)
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*米農務省発表の週間作物進度報告(10月15日までの週)
コーン:成 熟: 95%(前週89%、前年93%、平年92%)
収 穫: 45%(前週34%、前年43%、平年42%)
「良」以上:53%(前週53%、前年53%)
「劣」以下:18%(前週18%、前年21%)
冬小麦:作 付: 68%(前週57%、前年67%、平年68%)
発 芽: 39%(前週29%、前年36%、平年43%)
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*米気象庁発表の6−10日予報(10月22日−10月26日)
コーンベルト西部の気温は平年を上回る。雨量は平年を上回る。
コーンベルト東部の気温は平年を上回る。雨量は平年を下回る〜上回る。
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コーンは総じて続落。終値の前営業日比は3.75セント安〜1.50セント高。中
心限月の12月限は3.25セント安の490.00セント。
米農務省(USDA)発表の週間輸出検証高が前週の半分程度にとどまったことに加
え、米産地での収穫進展見通しが重石となった。ただ、大豆が概ね堅調で運ばれたこと
が支えとなり、下げ幅は限定的となった。
12月限は493.50セントで取引を開始した後は496.75セントの高値まで
浮上。その後のアジアの時間帯は495.50セントを下値支持線とする高もみとなっ
た後、欧州の時間帯の時間外取引では一段値位置を落とし494.50セントを上値抵
抗線とするもちあいとなった。シカゴの時間帯を迎えるとさらに値を下げたが489.
50セントで下げ渋り、シカゴの時間帯のほとんどを489.50〜491.50セン
トのレンジ内で高下しこの水準で引けを迎えた。
米農務省(USDA)が発表した10月12日までのコーン週間輸出検証高は43万
4471トンで前週改定値の80万4418トンを大幅に下回った。なお、前年同期は
46万0063トンだった。累計量は393万2162トンで前年同時期の329万
7868トンを約19.2%上回った。
USDAによると10月15日時点の成熟率は95%で前年の93%、平年の92%
を共に上回った。収穫率は45%で前年の43%、平年の42%を共に上回った。一方
の作柄は良以上は53%、劣以下は18%で共に前週と同率だった。
米国産地の天気概況は以下の通り(米農務省の農業天気ハイライトを要約)。
プレーンズでは16日はネブラスカ州、カンザス州およびオクラホマ州西部を中心と
する地域で凍結警報が発令されている。この低温は概ね成熟している夏穀物や発芽して
いる小麦に大きく影響はしないどころか、降雨の発生が無くプレーンズ中部および南部
では農作業に適した天候となっている。一方、ハイプレーンズ北部ではモンタナ州の一
部地域で最高気温が23℃前後に達するなど、この時期としては高めの気温となってい
る。
コーンベルトではオハイオバレー及び五大湖周辺南部で降雨が発生しているが少雨に
とどまっている。一方、コーンベルト西部では16日朝方には凍結や降霜が発生。中西
部全域では低めの気温のなか降雨の発生は無く、冬小麦の作付けやコーンおよび大豆の
収穫を含めた秋の農作業が進行。
米国南部ではテネシーバレーおよび大西洋沿岸部で降雨が発生。その他の地域では低
めの気温ながら降雨の発生は無く、穀物の収穫に適した天気が広がっている。
今週のほとんどは中部および東部では平年を下回る低めの気温となる一方、西部では
暖かな気温になる見込み。ハイプレーンズ北部などでは気温が上昇すると同時に風も見
込まれる。今週半ばから後半にかけては寒冷前線の到来に伴い中西部および北東部を中
心に雨がちな天気が広がるだろう。一方プレーンズ中部および南部では概ね降雨は発生
しない見込み。
6〜10日間予報について10月21〜25日には東部のほとんどの地域では気温は
平年以下にとどまるもよう。また、オハイオバレー以南からメキシコ湾岸中部および東
部にかけての地域の雨量は平年を下回るだろう。
シカゴ小麦は小幅反落。前週に上昇した流れを引き継ぎアジアの時間帯には588.
50セントまで上昇する場面が見られたが、世界的な供給拡大見通しや中東情勢懸念の
一服、コーン市場の軟調な足取りが弱材料となって売り優勢に転じた。中心限月の12
月限は588.50セントの高値を序盤に付けものの、前日比2.50セント安の
577.25セントと高値から大きく値を落として終えた。
今日の材料
・コーンベルトではオハイオバレー及び五大湖周辺南部で降雨が発生しているが
少雨にとどまる。
・コーンベルト西部では16日朝方には凍結や降霜が発生。
・中西部全域では低めの気温のなか降雨の発生は無く、冬小麦の作付けやコーン
および大豆の収穫を含めた秋の農作業が進行。
・今週半ばから後半にかけては寒冷前線の到来に伴い中西部および北東部を中心に
雨がちな天気が広がる見込み。
・10月15日時点の成熟率は95%で前年の93%、平年の92%を共に上回る。
・同日時点の収穫率は45%で前年の43%、平年の42%を共に上回る。
・10月15日時点のコーンの作柄は良以上は前週の53%と同率。
・10月12日までのコーン週間輸出検証高は43万4471トンで前週改定値の
80万4418トンを大幅に下回る。
MINKABU PRESS
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