【市況】 ゴムRSS3号は、期近主導で続伸。寄り付きでは、上海夜間安や米株安を受けて、 夜間取引の上げ幅は縮小した。売り一巡後は、期近10月限の暴騰を受けて、地合いを 引き締める限月が目立った。ただ、中盤に入ると、期中は上げ幅を縮小させている。 TSR20は出来ず。 午前11時49分現在のRSS3号は前営業日比3.2〜34.4円高。活発限月の 期中3月限は同3.8円高の272.3円、期先9月限は出来ず、推定出来高は 4060枚(前日夜間取引含む)。 【3月限は280円接近】 今日午前のJPXゴムRSS3号は、続伸となっている。期近10月限は、前日比で 34.4円高の378.4円まで水準を引き下げた。これを受けて、期近主導で他限月 も上昇し、3月限は序盤の276.9円まで水準を引き下げ、連日の一代の高値となっ た。節目の280円が視野に入ってきた。 ただ、中盤に入ると、3月限は272円台まで下落しており、さすがに高値警戒感も 出ているようだ。今回の上昇では、産地相場は上昇しているものの、1週間で期近が 150円も水準を引き上げるような状況ではない。また、取組高が減少していることか ら、踏み上げ相場になっているようだ。値ごろで売った向きが捕まったとみる。 【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】 シンガポール市場は、RSS3号は買いがやや優勢となり、0.4〜1.4セント 高、TSR20も売りがやや優勢で推移する限月が目立ち、0.4セント安〜0.1セ ント高。 上海ゴムは下げ幅を縮小。午前11時00分現在、指標限月の2024年1月限は、 前営業日比30元安の1万4700元となっている。 MINKABU PRESS
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