午後の金は下げ一服、イスラエルの地上侵攻の見方に変わりなし

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午後の金は下げ一服。先限は夜間取引で上場来高値9610円を付けたのち、急落
し、日中取引9448円まで下落した。欧米がイスラエルに対し、人質解放を優先し、
ガザ侵攻を遅らせるよう圧力をかけている。ただ地上侵攻の見通しに変わりはなく、手
じまい売り一巡後は押し目を買われて下げ一服となった。
 午後0時56分現在、先限は前日比20円安の9506円で推移。

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