【市況】 ゴムRSS3号は、大幅続落。寄り付きでは、上海夜間安やNY原油安などの弱材料 が重なり、夜間取引の下げ幅を拡大させる限月が目立った。中盤に入ると、日中取引の 上海ゴムが下げ幅を拡大したことで、一段安となっている。TSR20は出来ず。 午前11時13分現在のRSS3号は前営業日比7.8〜5.3円安。活発限月の期 中3月限は同6.1円安の253.7円、期先9月限は出来ず、推定出来高は2104 枚(前日夜間取引含む)。 【3月限は250円に接近】 今日の午前のJPXゴムRSS3号は、前週末からの修正安場面を継続したうえ、上 海安やNY原油安などが重なり、大幅続落となっている。活発限月の3月限は、一時 251.2円まで下落し、節目の250円に迫った。今月19日に一代の高値となる 276.9円まで上昇しており、わずか3営業日で25.7円もの下落となっている。 直近の上昇場面では、取組高の減少を伴っていた。産地価格は上昇していたものの、 先高期待の買いは少なかったようだ。このため、修正安場面となれば、相場に厚みがな いことから、大幅な水準調整の可能性がある。節目の250円を割り込むようなら、直 近の急騰のスタート地点となった240円が視野に入る。 【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】 シンガポール市場は、RSS3号は1月限のみ約定し、4.5セント安。TSR20 は期近高・期中安となり、0.4セント安〜1.4セント高。 上海ゴムは続落。午前10時45分現在、指標限月の2024年1月限は、前営業日 比85元安の1万4475元となっている。 MINKABU PRESS
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