ゴム午前=反発、直近の急落に対する調整場面

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は、反発。寄り付きでは、夜間取引の買い先行の流れを引き継いだう
え、上海夜間が小じっかり推移したことや株高を好感し、水準を引き上げた。ただ、中
盤に入ると、日中取引の上海ゴムがマイナスサイドに転じたことを受けて、上げ幅をや
や削っている。TSR20は出来ず。

 午前11時40分現在のRSS3号は前営業日比6.2〜8.3円高。活発限月の期
中3月限は同6.2円高の262.1円、期先9月限は出来ず、推定出来高は1265
枚(前日夜間取引含む)。

【自律反発場面は限定的か】
 今日午前のJPXゴムRSS3号は、自律反発場面となっている。活発限月の3月限
は、19日に一代の高値となる276.9円まで上昇後、前日の安値まで25.7円も
急落となった。今日は直近の急落に対する自律反発となっている。
 ただ、上海ゴムやシンガポールゴムは総じて上値が重くなっている。このため、3月
限が再び260円をしっかり割り込むようなら、再度、節目の250円を目指す可能性
が高まりそうだ。

【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポール市場は、RSS3号は方向性なく推移し、2.1セント安〜0.8セン
ト高、TSR20は総じて売りが優勢となり、1.0セント安〜0.9セント高。

 上海ゴムは続落。午前11時00分現在、指標限月の2024年1月限は、前営業日
比60元安の1万4410元となっている。

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