−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 金 23/12 1986.1 - 1.7 プラチナ 24/ 1 891.9 - 13.1 24/ 2 2006.1 - 1.7 24/ 4 899.6 - 12.8 銀 23/12 2311.6 - 9.4 パラジウム 23/12 1127.50 - 11.70 24/ 3 2346.0 - 9.5 24/ 3 1132.90 - 12.90 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ニューヨーク金、銀は続落。終値の前日比は金が2.1〜1.3ドル安、中心限月の 12月限が1.7ドル安、銀が9.6〜8.5セント安、中心限月の12月限は9.4 セント安。 金12月限は続落。時間外取引では、米国債の利回り低下によるドル安を受けて堅調 となった。欧州時間に入ると、ユーロ圏の総合購買担当者景気指数(PMI)速報値が 予想以外に低下し、ユーロ安に振れたことを受けて売り優勢となった。日中取引では、 中東情勢の先行き懸念などを背景に押し目を買われて下げ一服となった。 銀12月限は、ドル高や金軟調を受けて売り優勢となった。 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが続落、パラジウムは反落。前日比は、プラ チナが13.1〜12.0ドル安、中心限月の1月限が13.1ドル安、パラジウムが 14.60〜1.30ドル安、中心限月の12月限は11.70ドル安。 プラチナ1月限は続落。時間外取引では、ドル安や金堅調を受けて買い優勢となっ た。欧州時間に入ると、ユーロ圏の景気後退懸念を受けて戻りを売られた。日中取引で は、序盤の売り一巡後は金堅調が下支えになった。 パラジウム12月限は、ユーロ圏の景気後退懸念を受けて売り優勢となった。 MINKABU PRESS
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