日中取引開始後、原油の2024年3月限は大幅高。ただ、夜間取引の段階で上げは 一服している。 米エネルギー情報局(EIA)が発表した週報で製油所稼働率は85.6%まで低下 し、夏場を過ぎた後の最低水準を更新した。時期的な定期改修が続いており、原油消費 量は増加していない。ただ、例年では10月後半から製油所稼働率が上向く傾向にあ り、これから年末にかけて稼働率は回復していく可能性が高い。原油在庫の取り崩しが 再び鮮明となると、相場を押し上げる原動力となりうる。 時間外取引でニューヨーク原油12月限は前日比0.10ドル安の85.29ドルで 推移。本日これまでのレンジは85.08〜85.38ドル。 原油3月限の予想レンジは7万9000円から7万9500円、ガソリン先限は7万 4500円から7万5500円、灯油先限は7万2500円から7万3500円。 MINKABU PRESS
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