ゴム午前=小幅まちまち、様子見気分が強い

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は、小幅まちまち。寄り付きでは、上海夜間が小幅安となったうえ、
NY原油安や米株安など弱材料が重なり、売りが優勢となった。ただ、売り一巡後は、
様子見気分が強まり、もみ合いとなっている。TSR20は出来ず。

 午前11時39分現在のRSS3号は前営業日比0.4円安〜1.4円高。活発限月
の期中4月限は同0.3円高の262.0円、期先10月限は出来ず、推定出来高は
591枚(前日夜間取引含む)。

【4月限は260円の攻防に注目】
 今日午前のJPXゴムRSS3号は、小幅まちまちとなっている。活発限月の4月限
は、小高く推移している。現状、4月限は260円前後が支持となっている。同水準を
割り込むと、23日の安値253.3円を目指しそうだ。この水準を割り込むと、19
日の高値276.6円と26日の高値268.0円でダブルトップが形成されることに
なる。
 その場合は、節目の240〜253.3円特に目立った支持線が見当たらないことか
ら、節目の250円や直近の急騰を帳消しにする240円を視野に入れた展開になりそ
うだ。

【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポール市場は、RSS3号は出来ず、TSR20は売りがやや優勢となり、
0.8〜0.3セント安。

 上海ゴムは続落。午前11時00分現在、指標限月の2024年1月限は、前営業日
比45元安の1万4585元となっている。

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