米連邦公開市場委員会(FOMC)は政策金利を5.25〜5.50%に据え置い た。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は「金融引き締めの完全な効果はま だ実感されていない」としており、政策金利を据え置きつつ、これまでの利上げの効果 を見定める公算。ただ、7−9月期の米国内総生産(GDP)が堅調だったこともあっ て、GDPの推移次第では追加利上げの可能性があると述べた。 10月の米ISM製造業景気指数は46.7まで低下した。新規受注の回復は鈍く、 生産の拡大が限られるなか、全体として低調な推移が続いている。高水準の政策金利に 圧迫されて、本指数は好不況の分岐点割れが続くだろう。 MINKABU PRESS
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