[今夜の視点]金・銀=ドル安も戻り場面で手じまい売りか

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、上げ一服。きのうの海外市場では、予想以下の四半期定例
入札が支援要因となったが、利食い売りなどが出て戻りを売られた。ただ米連邦公開市
場委員会(FOMC)後のドル安が下支えになった。アジア市場では、朝方の
1984.74ドルから、ドル安を受けて堅調なり、1987ドル台まで上昇した。午
後に入ると、ドル安一服を受けて上げ一服となった。
 米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げ停止が見込まれ、ドル安に振れた。ただ
中東の紛争拡大が抑制されていることから、戻り場面で手じまい売りが出やすい。今夜
は英中銀の会合や、米新規失業保険申請件数、9月の米製造業新規受注の発表がある。
堅調な内容になると、ドル高に振れる可能性がある。

<今夜の予定>
・独雇用統計 2023年10月(連邦雇用庁)
・ユーロ圏製造業購買担当者景況指数 2023年10月確報(Markit)
・英中銀政策金利公表
・米新規失業保険申請件数(労働省)
・米製造業新規受注 2023年9月(商務省)
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