石油午前=堅調、自主的な供給制限の継続を想定

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午前の石油市場は堅調。サウジアラビアやロシアの自主的な供給制限が来年も継続す
るとの思惑を背景に海外原油が反発した。円相場が1ドル=150円前半で円安・ドル
高推移していることも支援要因。ただ、時間外取引でニューヨーク原油12月限が弱含
んでいることは重し。このあとは中国貿易統計が発表される予定。
 原油の2024年3月限は7万6900円まで上げ幅を縮小。ただ、プラス圏を維持
している。
 午前10時59分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
120〜550円高。
 午前10時59分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が633枚。
【イランの原油輸出は2ヶ月連続の減少】
 ブルームバーグの報道によると、10月のイランの原油輸出は2ヶ月連続で減少し
た。10月は前月比で日量19万4000バレル減の同143万バレルとなったもよ
う。夏場の需要期が終わり、輸出が後退したようだ。ただ、米国の対イラン制裁が形骸
化しているなかで、イランの輸出は拡大傾向を維持している。
【海外原油夜間取引=軟調】
 ニューヨーク時間外取引で12月限は前日比0.26ドル安の80.56ドルで推
移。本日これまでのレンジは80.46〜81.05ドル。
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