ドル円は150円台でしっかりの展開=東京為替概況 8日の東京市場でドル円は150円台でしっかりした展開となった。 昨日は日米金利差を狙った取引がまだ続くとの思惑などが円売りにつながり、ドル円は150円台での推移を続け、一時150円69銭を付けたが、150円30銭台まで調整が入って東京朝を迎えた。 東京市場では朝からしっかりとした動き。ダウ平均が7日続伸となる一方、日経平均が続落となるなど、株高の動きが落ち着いており、リスク選好の動きは目立っていないが、ドル円は下がると買いが出る流れが続いている。 NY市場で4.541%台まで下げた米10年債が4.6%に迫るなど下げ止まりを見せたことや、衆院で答弁を行った植田日銀総裁が粘り強い緩和の継続を示したことなどがドル買い円売りにつながっている。 ユーロドルは朝方1.0700前後を付ける動きとなったが、その後ドル買いが優勢となり1.0680台を付けた。値幅自体は18ポイントとかなり狭いものとなっている。 ユーロ円はユーロドルが小幅な動きに留まる中で、ドル円が堅調となり、161円ちょうど前後を付ける動きとなっている。161円台をしっかり超えて161円10銭台を付けに行くとストップロス注文が入りそうであるが、161円02銭までの動きに留まっている。 MINKABU PRESS 山岡和雅
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