午後のプラチナは夜間取引の安値圏を維持

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午後のプラチナは夜間取引の安値圏を維持。21日移動平均線を下回った先限の戻り
は限定的。来年の景気悪化懸念がプラチナの工業用需要の見通しを圧迫している。金融
引き締めを背景とした金利負担の重みに耐えきれず、景気後退入りすることが警戒され
ている。
 午後1時20分現在、先限は前日比85円安の4195円で推移。
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