日経平均13日大引け=反発、17円高の3万2585円

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日の日経平均株価は前週末比17.00円(0.05%)高の3万2585.11円と反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は607、値下がりは1000、変わらずは51と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。

 日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を38.46円押し上げ。次いでTDK <6762>が18.08円、アドテスト <6857>が17.32円、セコム <9735>が6.99円、アサヒ <2502>が6.73円と続いた。

 マイナス寄与度は23.31円の押し下げで資生堂 <4911>がトップ。以下、日産化 <4021>が22.28円、ニトリHD <9843>が11.39円、ソニーG <6758>が10.49円、リクルート <6098>が9.69円と並んだ。

 業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は倉庫・運輸で、以下、ゴム製品、保険、その他製品が続いた。値下がり上位には化学、海運、建設が並んだ。

株探ニュース

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