今週は23日が勤労感謝の日、翌日に11月限の受渡が行われる。前週は低在庫環境 を背景に当限(11月限)が急伸したが、その流れが維持されるのかが注目される。 10月限の場合は、受渡日の数日前から膠着化したが、更に急伸を続けるのか、持高調 整が入るのかが焦点になる。 産地では豪雨傾向が一服し始めているが、これは雨季から乾季への移行が進むことを 意味する。国内では低在庫環境が深刻化する状況で、生産期から減産期への移行が打診 されることになる。在庫積み増しの再開がみられるまでは、11月限が上げ一服となっ ても、12月限、そして1月限と受渡日に向けてその時点での当限が急伸するリスクを 抱えることになる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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