ゴム午前=総じて上昇、株高や円安などをを好感

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は、総じて上昇。寄り付きでは、上海夜間が小動きとなったことか
ら、夜間取引と同値圏で推移した。その後は株高やドル・円が再び円安調となっている
ことなどから、買い優勢となる限月が目立っている。TSR20は出来ず。

 午前11時38分現在のRSS3号は前営業日比8.9円安〜2.4円高。活発限月
の期中4月限は同1.8円高の261.8円、期先10月限は出来ず、推定出来高は
654枚(前日夜間取引含む)。

【4月限の260円の攻防】
 今日午前のJPXゴムRSS3号は、総じて買いが優勢となっている。活発限月の4
月限は、22日の取引で一時節目の260円を割り込んだが、今日は同水準を回復して
いる。目先、260円の攻防となりそうだ。
 同水準を維持すれば、260〜270円前後でのボックス相場となり、270円を超
えてくれば、10月19日に付けた一代の高値276.6円を試す芽も出てくるだろ
う。だが、260円をしっかり割り込むと、節目の255円や10月23日と30日の
安値253.3円が視野に入る。
 253.3円を下抜くと、チャート的には10月19日の高値276.6円と11月
17日の高値275.6円でダブルトップが形成される。その場合は、売りが加速する
とみる。

【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポール市場は、RSS3号は出来ず。TSR20は売りがやや優勢となり、
0.8〜0.5セント安。

 上海ゴムはしっかり。午前11時00分現在、指標限月の2024年1月限は、前営
業日比20元高の1万3900元となっている。

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