東証グロース(大引け)=値下がり優勢、アマナ、ラボロAIがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数219、値下がり銘柄数304と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアマナ<2402>、Laboro.AI<5586>、アスタリスク<6522>、コンヴァノ<6574>がストップ高。ジーエヌアイグループ<2160>、ヌーラボ<5033>、カバー<5253>、キャリア<6198>は年初来高値を更新。FIXER<5129>、インテグラル<5842>、アクシスコンサルティング<9344>、ジャパンM&Aソリューション<9236>、note<5243>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ZUU<4387>がストップ安。地盤ネットホールディングス<6072>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>は一時ストップ安と急落した。ルーデン・ホールディングス<1400>、フルッタフルッタ<2586>、アマガサ<3070>、UUUM<3990>、Kaizen Platform<4170>など17銘柄は年初来安値を更新。ノイルイミューン・バイオテック<4893>、イントランス<3237>、jig.jp<5244>、サンワカンパニー<3187>、Birdman<7063>は値下がり率上位に売られた。

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