22時半に11月の米雇用統計が発表される。前回は非農業部門雇用者数が予想を大きく下回り、かつ前回値、前々回値が大きく下方修正されるかなり弱い結果となった。また失業率が予想外に悪化した。この結果を受けて米景気の鈍化懸念が広がり、その後の物価の弱い伸びと合わせてドル売りが進む材料となった。 今回は非農業部門雇用者数の伸びが前回から強まると見られるなど、まずまずの結果が見込まれている。ただ、11月のISM製造業景気指数や10月末時点での数字であるJOLTS求人件数など関連指標の一部に弱いものが見られるだけに、予想を下回る弱さを見せる可能性に注意したい。
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