【本日の見通し】円高一服も警戒感 先週末の米雇用統計が好結果となったことで、7日に141円台を付けるところまで進んだドル安円高の流れが一服した。もっとも警戒感が継続しており、145円台での買いにやや慎重姿勢が見られた。この後、145円台での売りがどこまで出てくるのかがポイントとなる。 先週末の最後の上昇は週末を前にしたポジション調整の面もあると見られる。この後145円台での売りがしっかり出てくるようだと、下値トライの意識が強まる可能性が十分にある。 ただ、今週は米FOMCや米消費者物価指数が予定されている。こうした重要なイベントを前に、少し慎重な動きも見込まれ、週初は落ち着いたスタートとなる可能性が高いと見ている。 ユーロドルは1.07台での振幅。やや上値の重さがあるが、今週のECB理事会を前に、こちらもここからの動きはやや慎重となりそう。1.07台前半トライの意識がやや強いが、大きな動きにはなりにくそう。 円高一服でユーロ円は上昇して引けた。ただ、こちらも7日の大きな下げの調整が週末に入った形。ここからの買いにはやや慎重姿勢か。 MINKABU PRESS 山岡和雅
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