シカゴ大豆の夜間取引は上伸。1月限は1310セント台に乗せている。米農務省 (USDA)の月例需給報告を通過したことで、今後はクリスマスに向けて落ち着いた 展開になりやすいが、需給報告発表でも1月限が13ドル台を死守したとの見方で買い 戻しが入りやすくなっているようだ。ただブラジルの生産高は下方修正されたとは言え 1億6100万トンと高水準のため、引き続きブラジル産地の天気が注目される展開が 続くだろう。今夜は週間輸出検証高も発表される。 8日のシカゴ大豆は反落。注目のUSDAの月例需給報告では米国産の期末在庫が据 え置きとなるなか、南米産の生産高見通しはアルゼンチンが据え置き、ブラシル産は下 方修正されたものの、水準自体が過去最高のため支援材料とはならなかった。 1月限は1299.00セントまで下落したが、引けは1304.00セントと何と か13ドル台を回復した。 <今夜の予定> ◆ アメリカ ◆ 【農産】 12/12 01:00 週間穀物輸出検証高(USDA) MINKABU PRESS
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