きょうのドル円は前日のFOMC後のドル売りの流れが続き、東京時間には瞬間的に140円台に急落する場面が見られていた。しかし、短期のショート筋と思われる値ごろ感からのショートカバーも入り、NY時間には一時142円台まで戻している。ただ、前日からの急落で下向きの流れが更に加速した雰囲気もあり、上値では戻り待ちの売りオーダーも数多く並んでいるようだ。 きょうはECBと英中銀の政策委員会が開催されていたが、こちらは前日のFOMCとは違い、利下げに慎重なタカ派姿勢を継続している。ラガルド総裁は会見で「利下げは議論しなかった」と述べていたほか、英中銀は利上げに投票した委員が3名いた。前日のパウエルFRB議長は利下げの時期を議論したことを明らかにしており、それとは対照的。 なお、日本時間0時のNYカットでのオプションの期日到来は現行付近には観測されていない。 14日(木) 現行付近にはなし USD/JPY 141.91 EUR/USD 1.0963 GBP/USD 1.2719 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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