石油午前=大幅高、イランへのテロ攻撃で中東情勢は緊迫化

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午前の石油市場は大幅高。イエメンのアンサール・アッラー(フーシ派)が紅海で船
舶への妨害行為を継続しているほか、イスラエルの関与が疑われるテロ攻撃がイランで
発生したことが中東情勢の緊迫感を高めている。イスラエルによるパレスチナ侵略を制
止できる国は世界的に存在せず、戦火の拡大が警戒されている。米国など西側各国がイ
エメン攻撃を検討しているとの報道もある。円相場が1ドル=143円前半で円安・ド
ル高推移していることや、ニューヨーク原油がしっかりと推移していることも支援要
因。
 日中取引開始後、原油の2024年5月限は大幅高。夜間取引の高値を上抜き、6万
8430円まで上げた。
 午前11時現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
1690〜2010円高。
 午前11時現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が1740枚。
【中国の総合PMIは上昇】
 財新が発表した昨年12月の中国総合購買担当者景気指数(PMI)は52.6まで
上昇した。50を上回る水準で底堅い推移が続いている。
【海外原油夜間取引=堅調】
 ニューヨーク時間外取引で2月限は前日比0.46ドル高の73.16ドルで推移。
本日これまでのレンジは72.90〜73.25ドル。
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