石油午前=大幅高、イスラエルとヒズボラの交戦が激化

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午前の石油市場は大幅高。イスラエル北部でレバノンとの交戦が強まっていることか
ら緊迫感が拡大している。イスラエル軍とヒズボラの衝突は激しさを増しており、昨日
はイスラエル北部の司令部がドローン攻撃による被害を受けた。石油輸出国機構(OP
EC)プラスの減産目標を遵守しつつ、ロシアが生産量を縮小していると伝わったこと
も支援要因。円相場は1ドル=144円後半で円安・ドル高推移。米石油協会(AP
I)が発表した米週間石油在庫統計はあまり材料視されていないが、時間外取引でニュ
ーヨーク原油は買いがやや優勢。
 日中取引開始後、原油の2024年5月限は大幅高。6万8130円まで上昇し、夜
間取引の高値をやや上回った。
 午前11時03分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
1990円安〜630円高。
 午前11時03分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が2203枚。
【イスラエル、北部の医療施設を厳戒態勢に】
 イスラエル保健省は、大規模な死傷者の発生に備え、同国北部の病院や診療所を厳戒
態勢に置いた。港湾都市ハイファのランバン医療センターも含まれている。レバノンの
ヒズボラと交戦が強まっていることが背景。
【海外原油夜間取引=しっかり】
 ニューヨーク時間外取引で2月限は前日比0.26ドル高の72.50ドルで推移。
本日これまでのレンジは72.12〜72.61ドル。
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