ゴム午前=まちまち、上海ゴムの下落を受けて地合いを緩める

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号はまちまち。寄り付きでは、上海夜間高を好感し、買いが先行した。
だが、中盤に入ると、日中取引の上海ゴムが軟化したことを受けて、売り圧力が強ま
り、複数限月がマイナスサイドでの取引となっている。TSR20は出来ず。上海天然
ゴム先物も出来ず。

 午前11時34分現在のRSS3号は前営業日比1.8円安〜1.0円高、活発限月
の27年4月限は同1.0円高の432.2円、期先27年9月限は出来ず、推定出来
高は316枚(夜間取引を含む)。

【上海ゴムが軟化】
 今日午前の上海ゴムは、売りが優勢となっている。夜間取引では反発場面となり、中
心限月の1月限は、前営業日比60元高の1万8995元で取引を終えた。だが、日中
取引に入ると売りが先行し、一時1万8800元まで水準を引き下げた。
 1月限は、前日の取引で1万8715元まで下落した。目先、9月18日の安値1万
8600元や節目の1万8500元を意識した展開になるとみる。節目の1万8500
元も下抜くようなら、8月26日の安値1万8330元や節目の1万8000元を目指
すことになりそうだ。

【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポールゴム市場は、RSS3は出来ず。TSR20も売り優勢となり、同
1.9〜0.1セント安で推移している。
 上海ゴムは、総じて軟調。午前11時00分現在、指標限月の2027年1月限は、
前営業日比55元安の1万8880元で推移している。

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