14時の日経平均は118円安の2万円、ファストリが22.43円押し下げ

　18日14時現在の日経平均株価は前週末比118.49円（-0.59％）安の2万.37円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は763、値下がりは1124、変わらずは133と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は22.43円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ファナック <6954>が6.46円、アステラス <4503>が4.56円、セコム <9735>が4.52円、大塚ＨＤ <4578>が4.3円と続いている。

　プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を7.03円押し上げている。次いでＴＤＫ <6762>が3.80円、武田 <4502>が3.12円、太陽誘電 <6976>が2.24円、ソフトバンク <9984>が1.83円と続く。

　業種別では33業種中8業種が値上がり。1位は水産・農林で、以下、鉱業、その他製品、電気機器と続く。値下がり上位には不動産、銀行、輸送用機器が並んでいる。

　※14時0分10秒時点

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