[今夜の視点]海外原油=三角持ち合いのなかでの推移が継続か

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 時間外取引でニューヨーク原油2月限は前日比0.34ドル安の72.34ドルで推
移。本日これまでのレンジは71.23ドルから72.98ドル。
 今晩の海外原油は売り買い交錯か。例年1−3月期は需給バランスが緩む時期である
ことが相場を圧迫する一方、イエメンの武装組織アンサール・アッラー(フーシ派)に
よる航行妨害が続くなかで強弱が対立しそうだ。イスラエルによるパレスチナ侵略が始
まった後、中東情勢は緊迫化したままだが、需給を軸とした相場展開が継続している。
中東からの供給が不安定化するようだと値動きの軸が変わる可能性が高いものの、中東
情勢が不穏なだけで流れは発生しないだろう。ニューヨーク原油やブレント原油は昨年
末からの三角持ち合いのなかで上下動を続けるのではないか。
<今夜の予定>
◆ ドイツ ◆
【経済】16:00 消費者物価指数 2023年12月確報(連邦統計庁)
【経済】19:00 景況感指数 2024年1月(ZEW)
◆ イギリス ◆
【経済】16:00 雇用統計 2023年12月(国立統計局)
◆ アメリカ ◆
【経済】22:30 製造業景況指数 2024年1月(ニューヨーク連銀)
【農産】1/17 01:00 週間穀物輸出検証高(USDA)
◆ カナダ ◆
【経済】22:30 消費者物価指数 2023年12月(カナダ統計局)
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