13時の日経平均は120円安の1万9997円、ファストリが23.57円押し下げ

　18日13時現在の日経平均株価は前週末比120.96円（-0.60％）安の1万9997.90円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は685、値下がりは1203、変わらずは132と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は23.57円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ファナック <6954>が5.32円、アステラス <4503>が5.13円、セコム <9735>が4.87円、京セラ <6971>が3.8円と続いている。

　プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を5.93円押し上げている。次いで東エレク <8035>が3.80円、武田 <4502>が3.76円、ＴＤＫ <6762>が2.66円、太陽誘電 <6976>が2.28円と続く。

　業種別では33業種中7業種が値上がり。1位は水産・農林で、以下、鉱業、石油・石炭、電気機器と続く。値下がり上位には不動産、銀行、海運が並んでいる。

　※13時0分11秒時点

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