日経225先物は11時30分時点、前日比420円高の3万6010円(+1.18%)前後で推移。寄り付きは3万6050円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万6070円)にサヤ寄せする格好から、買い優勢で始まった。現物の寄り付き直後には一時3万6140円まで買われる場面も見られ、買い一巡後は3万5840円まで利食いに押された。朝方のトレードが一巡すると、3万5850円~3万6070円辺りでの保ち合いを継続している。 日経225先物は買い優勢ながら、ボリンジャーバンドの+2σ(3万6220円)辺りに接近する局面では利食いも入りやすく、その後は3万6000円を挟んでのこう着感が強まっている。ただし、東京エレクトロン <8035> [東証P]やアドバンテスト <6857> [東証P]が日経平均型をけん引する格好からショートは仕掛けづらく、3万6000円を下回る水準では押し目狙いのロング対応に向かわせそうだ。 なお、NT倍率は先物中心限月で14.32倍に上昇した。一時14.35倍まで上げており、昨年12月20日に付けた14.34倍を上回る場面も見られた。方向性としては昨年6月16日に付けた14.69倍を意識したトレンド形成ではあるが、戻り高値水準を捉えたことから、いったんはNTロングの巻き戻しが入りやすいだろう。 株探ニュース
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