午後に円売り強まる、ドル円は約1カ月半ぶりの高値を更新=東京為替概況 東京終盤は円売りが優勢。ドル円は、午前に日経平均の大幅高などからリスク選好の動きで円が売られ、一時148円半ばまで上昇した。その後、昼前に鈴木財務相の「為替相場を注視している」という発言が伝わると伸び悩み、上げを帳消しにする場面があった。もっとも反応は限定的で、午後に入って再び円売りが強まり、昨年11月末以来およそ1カ月半ぶりの高値となる148.74付近まで水準を切り上げた。 日経平均は午前に一時610円超の上げとなり、節目の3万6000円台を回復した。後場では伸び悩んだが、大引けにかけて500円近い上げまで戻したことから、リスク選好の円売りが強まったとみられる。米10年債利回りは一時4.16%台まで上昇した。 ユーロドルは一時1.0890付近まで強含んだあと、午後は1.0870台まで押し戻された。 ユーロ円はドル円同様に円安傾向となり、昨年11月末以来およそ1カ月半ぶりの高値となる161.81付近まで上昇した。ポンド円は2015年8月以来8年5か月ぶりの高値となる188.85付近を付けるなど、堅調な動きとなった。 MINKABU PRESS
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