反落、中東情勢の緊迫感の高まりは落ち着く=NY原油概況

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
NY原油先物3月限(WTI)(終値)
1バレル=76.78(-1.23 -1.58%)

 ニューヨーク原油は反落。シリアとヨルダンの国境付近の米軍基地が攻撃を受けて3名の米兵が死亡したほか、紅海で船舶への攻撃が続いていることから中東情勢の緊迫感が一段と高まったものの、上値は重かった。米軍基地や船舶への攻撃は親イランの武装組織が実行しており、米国内ではイラン攻撃を口にする議員が目立つ一方、米国防総省の当局者は否定的な見解を示している。週明けにかけて一気に高まった緊迫感はやや落ち着いた。

 時間外取引から3月限は79.29ドルまで上昇し、昨年11月以来の高値を更新した。ただ、上値は重く上げ幅を消すと、通常取引開始にかけて売りが強まった。引け近くには76.41ドルまで下落。

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