石油寄付市況=大幅安、中東における米軍の報復作戦は始まらず

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 寄り付きの国内石油市場は大幅安。シリア国境付近の米軍基地で米兵が攻撃によって
殺害された問題で、米国が依然として報復を見送っていることや、米連邦公開市場委員
会(FOMC)後の会見でパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言にハト
派色が薄かったことが相場を圧迫している。円相場が1ドル=147円ちょうど付近
で、前日よりも円高・ドル安推移していることも国内市場の重し。時間外取引でニュー
ヨーク原油3月限は0.03ドル安の75.88ドルで取引されている。
 午前9時02分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず、灯油が出来ず、軽油が出来
ず、原油が2290〜800円安。中京ガソリンは出来ず、灯油は出来ず。
 午前9時02分現在の出来高は、ガソリンが0枚、灯油が0枚、軽油が0枚、原油が
612枚。中京ガソリンが0枚、中京灯油が0枚。
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