上海ゴム相場安と産地相場高の強弱二つのエネルギーに挟まれた状態が続いている。 中国の1月製造業PMIは前月の49.0から49.2まで小幅上昇したが、活動の拡 大・縮小の分岐点である50は回復できない状況が続いている。中国経済の減速懸念か ら、改めて中国株の上値が圧迫されていることはネガティブ。一方で、産地相場は堅調 地合を維持している。中国の春節が徐々に近づいているが、まだ産地相場のピークアウ トを確認できていない。産地高が続いている限りは短期上振れリスクを残すが、2月入 りで春節前の在庫手当の動きが一服すると、産地主導の上昇地合は一服しよう。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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