東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、フォーサイドが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 2日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数814、値下がり銘柄数554と、値上がりが優勢だった。

 個別ではフォーサイド<2330>が一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス<1434>、SDSホールディングス<1711>、オーテック<1736>、三井住建道路<1776>、第一建設工業<1799>など70銘柄は昨年来高値を更新。ファイズホールディングス<9325>、ピアラ<7044>、オプティマスグループ<9268>、KSK<9687>、エフアンドエム<4771>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ディー・エル・イー<3686>、ジェクシード<3719>、千趣会<8165>、ウッドフレンズ<8886>が昨年来安値を更新。CSSホールディングス<2304>、ダントーホールディングス<5337>、大豊工業<6470>、ジェイ・イー・ティ<6228>、ファインシンター<5994>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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