東証グロース(前引け)=値上がり優勢、マクアケ、ABEJAがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 2日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数348、値下がり銘柄数162と、値上がりが優勢だった。

 個別ではマクアケ<4479>、ABEJA<5574>、売れるネット広告社<9235>、デリバリーコンサルティング<9240>がストップ高。はてな<3930>は一時ストップ高と値を飛ばした。DAIWA CYCLE<5888>、セレンディップ・ホールディングス<7318>、TWOSTONE&Sons<7352>、ライズ・コンサルティング・グループ<9168>、エフ・コード<9211>など8銘柄は昨年来高値を更新。ピアズ<7066>、サスメド<4263>、プロジェクトホールディングス<9246>、アズーム<3496>、キャンバス<4575>は値上がり率上位に買われた。

 一方、フィスコ<3807>、Kudan<4425>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>、旅工房<6548>が昨年来安値を更新。AIAIグループ<6557>、アルー<7043>、Recovery International<9214>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、メイホーホールディングス<7369>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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