大阪3月限 日経225先物 36380 +260 (+0.71%) TOPIX先物 2557.5 +21.0 (+0.82%) 日経225先物(3月限)は前日比260円高の3万6380円で取引を終了。寄り付きは3万6440円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万6410円)にさや寄せする格好から、買いが先行して始まった。寄り付き直後に付けた3万6490円を高値に軟化し、前場中盤にかけて3万6190円まで上げ幅を縮める場面も見られた。その後は再びリバウンド基調が強まり、ランチタイム時には3万6450円後半まで切り返している。ただし、後場はこう着感の強い展開となり、3万6300円~3万6410円辺りでのレンジ推移となった。 日経225先物は、米国市場の上昇の流れを受けて、指数インパクトの大きい値がさハイテク株が買い先行で始まり、日経平均型を押し上げる格好となったが、アドバンテスト <6857> [東証P]や東京エレクトロン <8035> [東証P]などが買い一巡後に弱含んだことで、先物市場では持ち高調整や短期的なショートを誘う格好となったようだ。前場中盤からランチタイムにかけて再動意を見せたものの、高値を捉えることができず、後場は様子見ムードが強まった。 今週は決算発表がピークを迎えるなか、積極的にポジションを傾ける動きは限られ、ボリンジャーバンドの+1σ(3万6430円)水準での攻防が続くなか、+1σを挟んだ戻り待ちのショートに対して、押し目狙いのロングによる短期トレードが中心とみられる。本日は決算を発表した大手商社が売りに押されたことも神経質にさせたと考えられる。 日経225先物は+1σ近辺で上値の重さが意識される一方で、下値は切り上げを見せているため、チャート上では押し目狙いのロング対応に向かわせよう。アドテストは高値更新後に利食いに押されたが、週末に決算発表を控えている東エレクは一時下落に転じたものの、その後はプラス圏を回復した。指数インパクトの大きい値がさ株の動向を受けた、短期的な需給に振らされやすい状況であろう。 なお、NT倍率は先物中心限月で14.22倍に低下した。一時14.19倍を付け、14.20倍で推移する25日移動平均線を下回る場面も見られた。ただし同線を支持線とした底堅さが意識されるなか、NTロングでのスプレッド狙いを想定しておきたい。 手口面(立会内)では、ABNクリアリン証券が3万2320枚、ソシエテジェネラル証券が1万3872枚、サスケハナ・ホンコンが7097枚、SBI証券が2027枚、野村証券が1736枚、JPモルガン証券が1692枚、バークレイズ証券が1686枚、ゴールドマン証券が1474枚、楽天証券が1149枚、ビーオブエー証券が1045枚だった。 TOPIX先物は、ABNクリアリン証券が2万6767枚、ソシエテジェネラル証券が1万5674枚、バークレイズ証券が4781枚、サスケハナ・ホンコンが4602枚、JPモルガン証券が3702枚、モルガンMUFG証券が3399枚、ゴールドマン証券が3027枚、ビーオブエー証券が2585枚、BNPパリバ証券が1546枚、野村証券が841枚だった。 株探ニュース
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