東証グロース(前引け)=値下がり優勢、売れるネットがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数191、値下がり銘柄数322と、値下がりが優勢だった。

 個別では売れるネット広告社<9235>がストップ高。エムビーエス<1401>、ドリコム<3793>、sMedio<3913>、インテグラル<5842>、GMOメディア<6180>など8銘柄は昨年来高値を更新。ピアズ<7066>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>、AVILEN<5591>、デリバリーコンサルティング<9240>、ELEMENTS<5246>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Kudan<4425>、カルナバイオサイエンス<4572>、ブライトパス・バイオ<4594>、デコルテ・ホールディングス<7372>が昨年来安値を更新。コパ・コーポレーション<7689>、セレンディップ・ホールディングス<7318>、アイリッジ<3917>、サスメド<4263>、JIG-SAW<3914>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。