シカゴ連銀グールズビー総裁は、インフレが数カ月にわたってやや高めに出たとして も、当局目標への道筋となお整合するとの見方を示した。1月消費者物価指数が市場予 想を上回ったことで、マーケットの一部では改めて追加利上げが必要とされるリスクを 警戒するような声も聞かれるが、インフレ基調には問題がないとの認識を示した格好に なる。マーケットが消費者物価指数に対して過剰な反応を示し、マーケット環境が必要 以上に不安定化するリスクが県政された。14日の金相場は米金利上昇・ドル高が一服 したものの続落したが、マーケット全体では1月消費者指数が発表された直後のショッ クを引き継ぐことが見送られている。このままマーケット環境全体が落ち着きを見せる と、金相場のみが値下がりを続ける必要性は薄れることになる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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