東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、シリウスVがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 16日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数942、値下がり銘柄数483と、値上がりが優勢だった。

 個別ではシリウスビジョン<6276>がストップ高。ペッパーフードサービス<3053>、ユビキタスAI<3858>、まぐまぐ<4059>、ゼネテック<4492>は一時ストップ高と値を飛ばした。松井建設<1810>、ナカノフドー建設<1827>、巴コーポレーション<1921>、東洋精糖<2107>、長栄<2993>など32銘柄は昨年来高値を更新。マイネット<3928>、enish<3667>、ノバレーゼ<9160>、ビーアンドピー<7804>、ダイドーリミテッド<3205>は値上がり率上位に買われた。

 一方、木徳神糧<2700>が一時ストップ安と急落した。fantasista<1783>、リニカル<2183>、ホームポジション<2999>、アスコット<3264>、ファンドクリエーショングループ<3266>など24銘柄は昨年来安値を更新。ビーロット<3452>、フォーサイド<2330>、テクミラホールディングス<3627>、ホリイフードサービス<3077>、ハマイ<6497>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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