東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ZUU、アップバンクがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数400、値下がり銘柄数137と、値上がりが優勢だった。

 個別ではZUU<4387>、AppBank<6177>、デジタリフト<9244>がストップ高。コパ・コーポレーション<7689>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジーエヌアイグループ<2160>、博展<2173>、ベガコーポレーション<3542>、FFRIセキュリティ<3692>、データセクション<3905>など18銘柄は昨年来高値を更新。ナイル<5618>、sMedio<3913>、インバウンドテック<7031>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、プレイド<4165>は値上がり率上位に買われた。

 一方、セーフィー<4375>、プロパティデータバンク<4389>、Chatwork<4448>、オープンワーク<5139>が昨年来安値を更新。JTOWER<4485>、ウェルスナビ<7342>、INFORICH<9338>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、ニューラルグループ<4056>は値下がり率上位に売られた。

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