東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、アミタHD、ビートレンドがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 20日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数277、値下がり銘柄数254と、売り買いが拮抗した。

 個別ではアミタホールディングス<2195>、ビートレンド<4020>、BBDイニシアティブ<5259>、売れるネット広告社<9235>がストップ高。デジタリフト<9244>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジーエヌアイグループ<2160>、博展<2173>、ピクスタ<3416>、ニフティライフスタイル<4262>、フレクト<4414>など17銘柄は昨年来高値を更新。キャンバス<4575>、ヘッドウォータース<4011>、スリー・ディー・マトリックス<7777>、サイエンスアーツ<4412>、ヒューマンテクノロジーズ<5621>は値上がり率上位に買われた。

 一方、グローム・ホールディングス<8938>が昨年来安値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、クオリプス<4894>、アイビス<9343>、インバウンドテック<7031>、QPS研究所<5595>は値下がり率上位に売られた。

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