東証グロース(前引け)=値下がり優勢、くふう、ノイルがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 21日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数101、値下がり銘柄数425と、値下がりが優勢だった。

 個別ではくふうカンパニー<4376>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>がストップ高。ピクスタ<3416>、インバウンドテック<7031>は一時ストップ高と値を飛ばした。Institution for a Global Society<4265>、ユナイトアンドグロウ<4486>、ペイロール<4489>、ヌーラボ<5033>、ファーストアカウンティング<5588>など11銘柄は昨年来高値を更新。窪田製薬ホールディングス<4596>、ココペリ<4167>、アイビス<9343>、セレンディップ・ホールディングス<7318>、メンタルヘルステクノロジーズ<9218>は値上がり率上位に買われた。

 一方、バルテス・ホールディングス<4442>、日本ホスピスホールディングス<7061>が昨年来安値を更新。キャンバス<4575>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、ビートレンド<4020>、クリアル<2998>、コパ・コーポレーション<7689>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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