東証グロース(前引け)=値下がり優勢、海帆がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 22日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数233、値下がり銘柄数285と、値下がりが優勢だった。

 個別では海帆<3133>がストップ高。Institution for a Global Society<4265>、ZUU<4387>は一時ストップ高と値を飛ばした。ピクスタ<3416>、モルフォ<3653>、ニフティライフスタイル<4262>、ヌーラボ<5033>、ファーストアカウンティング<5588>など10銘柄は昨年来高値を更新。ミクリード<7687>、Laboro.AI<5586>、BTM<5247>、AVILEN<5591>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>は値上がり率上位に買われた。

 一方、サスメド<4263>、バルテス・ホールディングス<4442>、シンバイオ製薬<4582>、日本ホスピスホールディングス<7061>、INCLUSIVE<7078>など9銘柄が昨年来安値を更新。サマンサタバサジャパンリミテッド<7829>、ペルセウスプロテオミクス<4882>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>、デジタリフト<9244>、monoAI technology<5240>は値下がり率上位に売られた。

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