東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、シルバエッグ、エデュラボがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 27日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数260、値下がり銘柄数269と、売り買いが拮抗した。

 個別ではシルバーエッグ・テクノロジー<3961>、EduLab<4427>、AppBank<6177>がストップ高。ペルセウスプロテオミクス<4882>、BBDイニシアティブ<5259>、ALiNKインターネット<7077>は一時ストップ高と値を飛ばした。Lib Work<1431>、ベガコーポレーション<3542>、モルフォ<3653>、FFRIセキュリティ<3692>、ドリコム<3793>など17銘柄は昨年来高値を更新。HPCシステムズ<6597>、ブリッジインターナショナル<7039>、ワンダープラネット<4199>、チームスピリット<4397>、フリー<4478>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アドベンチャー<6030>、INCLUSIVE<7078>が昨年来安値を更新。売れるネット広告社<9235>、monoAI technology<5240>、ヌーラボ<5033>、デジタリフト<9244>、ピアズ<7066>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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