日経225先物は11時30分時点、前日比110円安の3万9160円(-0.28%)前後で推移。寄り付きは3万9280円と、 シカゴ日経平均先物(3月限)清算値(3万9290円)にサヤ寄せする格好から、小幅に上昇して始まった。現物の寄り付き直後には3万9300円まで買われたが、買い一巡後はファーストリテイリング <9983> [東証P]の下落など、指数インパクトの大きい値がさ株の一角が重荷となるなか、中盤にかけて一時3万9080円まで売られる場面も見られた。ただし、節目の3万9000円に接近する局面では押し目待ち狙いのロングが意識されており、その後は3万9100円~3万9200円辺りでの保ち合いを継続。 日経225先物は、一時3万9080円まで売られたものの、前日の安値水準まで調整した後は、下げ渋る動きをみせており、押し目待ち狙いのロングが入りやすいようだ。ショートも積極的には仕掛けづらく、後場はショートカバーが入りやすい状況になりそうだ。東京エレクトロン <8035> [東証P]が堅調な一方で、アドバンテスト <6857> [東証P]が小安く推移しており、ポジションは傾けにくいだろう。 なお、NT倍率は先物中心限月で14.65倍に上昇した。前日にボリンジャーバンドの+1σ水準まで調整したことから、リバランスの動きが入ったようである。ただし、前日の終値を挟んだ小動きであり、積極的にスプレッドを狙った動きは限られている。 株探ニュース
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