【場況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反落。プラチナはニューヨーク安を受け て売り優勢で始まった。その後は、円高となったが、ドル建て現物相場が堅調となった が、円高に上値を抑えられた。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時2分現在の前営業日比は、プラチナが44〜19円安、プラチナミニが 33.0〜17.0円安、プラチナスポットが36円安、パラジウムが出来ず。 午前11時2分現在の出来高は、プラチナが8602枚、プラチナミニが610枚、 プラチナスポットが2099枚、パラジウムが0枚。 【プラチナはドル高や株安が圧迫】 プラチナはドル高や株安が圧迫要因になった。米個人消費支出(PCE)デフレータ の発表を控えて株安に振れた。前月比で伸びが加速するとみられている。上海プラチナ の出来高が68枚に減少したことも上値を抑える要因である。 プラチナ先限は夜間取引で4277円まで下落した。ニューヨーク安が圧迫要因にな った。円相場は1ドル=150円台前半の円高となった。高田日銀委員は、2%の物価 安定目標の実現が見通せる状況になってきたとし、強力な金融緩和からの出口対応に向 けた検討が必要との見解を示した。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の879.34ドルから、ドル安を受け て堅調となった。 午前11時現在、プラチナは881.00ドル、パラジウムが925.67ドルで推 移。前営業日の大引け時点はプラチナが888.02ドル、パラジウムが932.26 ドル。 MINKABU PRESS
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