金のドル建て現物相場は堅調。きのうの海外市場では、米国内総生産(GDP)の下 方修正が下支えになったが、米個人消費支出(PCE)デフレータの発表を控えて上げ 一服となった。アジア市場では、朝方の2034.97ドルから、ドル安を受けて堅調 となり、2036ドル台まで上昇した。午後に入ると、上げ一服となったが、2034 ドル台で押し目を買われた。 今夜発表される1月の米個人消費支出(PCE)デフレータが焦点である。インフレ の伸びが加速するとみられており、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測が後退す ると、金に利食い売りが出る可能性がある。 <今夜の予定> ・独雇用統計 2024年2月(連邦雇用庁) ・独消費者物価指数 2024年2月速報(連邦統計庁) ・米個人所得・支出 2024年1月(商務省) ・米新規失業保険申請件数(労働省) ・シカゴ購買部協会景気指数 2024年2月(シカゴ購買部協会) ・米中古住宅販売仮契約指数 2024年1月(全米不動産協会) MINKABU PRESS
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。