東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、C&GSYSがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 1日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数574、値下がり銘柄数842と、値下がりが優勢だった。

 個別ではC&Gシステムズ<6633>がストップ高。サンユー建設<1841>、フォーサイド<2330>、オーミケンシ<3111>、ピクセラ<6731>、リーダー電子<6867>など6銘柄は一時ストップ高と値を飛ばした。住石ホールディングス<1514>、日本電技<1723>、藤田エンジニアリング<1770>、三井住建道路<1776>、ピクセルカンパニーズ<2743>など52銘柄は昨年来高値を更新。エヌリンクス<6578>、川辺<8123>、日本電子材料<6855>、アオイ電子<6832>、光・彩<7878>は値上がり率上位に買われた。

 一方、大日光・エンジニアリング<6635>が一時ストップ安と急落した。Robot Home<1435>、リニカル<2183>、ネオマーケティング<4196>は昨年来安値を更新。enish<3667>、アズジェント<4288>、ReYuu Japan<9425>、クオンタムソリューションズ<2338>、メディアリンクス<6659>は値下がり率上位に売られた。

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