(NY時間11:17)(日本時間01:17) フットロッカー<FL> 24.68(-9.63 -28.07%) スポーツ用品販売のフットロッカー<FL>が下落。取引開始前に11-1月期決算(第4四半期)を発表し、既存店売上高が予想ほどの減収を示さなかったほか、1株利益、売上高とも予想を上回った。ただ、株価はネガティブな反応。通期の1株利益の見通しが予想を下回ったことが嫌気されている模様。さらに、同社の再建計画であるレースアップ計画の目標達成が2年遅れる見通しも公表。 ボーンCFOは声明で「スタート地点が低くなったため、同社は現在、2028年までに8.5-9.0%のEBITマージン目標を達成できると見込んでいる」と述べた。さらに現時点では配当は再開しないと述べ、2024年は現金再構築の年になると指摘した。 アナリストは「結果は、事前に下方修正された予想を上回った程度で質の低いサプライズだった。通期の1株利益のガイダンスは、最近の株価上昇の後では期待外れと見られるかもしれない」と述べている。 (11-1月・第4四半期) ・既存店売上高:-0.7%(予想:-7.1%) ・1株利益(調整後):0.38ドル(予想:0.30ドル) ・売上高:23.8億ドル(予想:22.6億ドル) ・店舗数:2523(予想:2515) (通期見通し) ・既存店売上高:1~3%(予想:1.3%) ・1株利益(調整後):1.50~1.70ドル(予想:1.91ドル) ・売上高:-1~+1% ・粗利益率:29.8~30.0%(予想:28.9%) 【企業概要】 北米・欧州・オーストラリア・アジアなどで店舗を運営し、中東とアジアではフランチャイズ店舗を展開する。Foot Locker・Kids Foot Locker・Champs Sportsなどのブランドを有し、オムニチャネル機能を活用した、eコマースと実店舗のシームレスなつながりを提供する。 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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