東証グロース(前引け)=値下がり優勢、地域新聞社、WASHハウがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数130、値下がり銘柄数410と、値下がりが優勢だった。

 個別では地域新聞社<2164>、WASHハウス<6537>がストップ高。Laboro.AI<5586>、アイリックコーポレーション<7325>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジェイドグループ<3558>、FFRIセキュリティ<3692>、sMedio<3913>、rakumo<4060>、フレクト<4414>など17銘柄は昨年来高値を更新。ファンペップ<4881>、ナルネットコミュニケーションズ<5870>、ファンデリー<3137>、AViC<9554>、アジアクエスト<4261>は値上がり率上位に買われた。

 一方、タカヨシ<9259>、ブティックス<9272>が昨年来安値を更新。ハウテレビジョン<7064>、ソーシャルワイヤー<3929>、シルバーエッグ・テクノロジー<3961>、トリドリ<9337>、メンタルヘルステクノロジーズ<9218>は値下がり率上位に売られた。

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